箱女の日常

マイノリティーな日々を綴ります

家賃の相場

f:id:taiyounotousuita:20180214122050p:plain

 

家賃の相場は手取りの30%と

言いますが。私は20%~25%

くらいが妥当じゃないかと

思います。

 

30%というのは不動産屋さんの

都合だろうし。

昔と今じゃ経済状況が違います。

昔に比べたら、正社員の割合は

少ないし。名ばかり正社員も、

たくさんいるでしょう。

手取りの30%の家賃じゃ、

身の丈に合わない人が多い

のではないでしょうか?

 

独身のころは手取り20万円で

家賃6万円のところに住んで

いました。

高卒フリーターの私には、

身分不相応の物件だったと思います。

実際、「もうちょっと安いところに

住んだ方がいいんじゃないの?」

と周囲から心配されたことがあります。

その心配は、当たっていて。

そのマンションに住んでいたときは

月に1万円くらいしか貯金

しませんでした。

 

 

夫と暮らすにあたっては

独身の頃よりもシビアに考えました。

 

猫と暮らせる物件を探してみると。

相場より、

やや高いか・めっちゃ安いか

の両極端でした。

やや高い物件に住もうと思えば

住めましたが。

諦めました。

私は今後起きる可能性が高い

2つの出来事を想定しました。

 

姑が原因で離婚する

妊娠する

 

いずれにせよ、お金が必要です。

離婚するとなれば、現金があった方が

いいし。

妊娠の場合でも、そうですよね。

出産すれば、しばらくは専業主婦

だろうし。

夫の給料だけでも払える額の

家賃に住んだ方がいいだろう

ということで、3.5万円の長屋生活が

始まりました。

(この長屋では猫を飼ってもOK

でした)

 

結果的に、どちらも起こりません

でしたが。

想定外の出来事が起こりました。

飼っていた猫が白血病

なったのです。

一か月の医療費は4万円を

超えました。

この猫は亡くなりましたが、次に

飼った猫も白血病でした。

当時は、車を所有するのと

変わらないくらいの医療費を

払っていたと思います。

家賃が安くて助かりました。

 

長屋生活は、なかなか大変でしたが。

低収入な上に、病気の猫を

飼っていた私達夫婦にとっては

ピッタリな物件でした。

 

長屋に住むなんて恥ずかしい

という考えもあると思います。

 

私がそこを克服できたのは

祖父母のことがあったからです。

当時はまだ、相続の話なんて

なかったけど。

私が祖父母の面倒をみることになって

実家に戻る日も遠くないなぁと

思っていたので。

長屋暮らしは期間限定のこと

と、割り切っていました。

 

あと、私自身が

「お金で苦労したくない」という

思いが、人一倍強かったからです。

 

家賃を我慢するよりも、

食費を我慢する方がよっぽど大変です。

(苦労が一気に跳ね上がる!)

スーパーに行くたびに気が滅入る、

そんな毎日は嫌です。

食べることは生きる上での基本だし

たまには美味しいものだって

食べないとやってられません。

 

よほど食に無関心な人じゃない限り。

食費を極端に削るのは無理です。

 

家賃3.5万円の貧乏長屋でしたが。

廻らない寿司屋にも、よく行きました。

記念日には神戸牛をお取り寄せして

いました。

すき焼きを食べるときは

グラム1000円以上のものしか

買いませんでした。

ときどき、花を買って生けていました。

 

姑のせいで、何度も離婚危機に陥り

ましたが。

離婚せずにすんだのは、家賃を低く

抑えたことで暮らしに余裕を持たせる

ことができたからです。

嫁姑問題はあったけど。

私達夫婦は余裕をもって、楽しんで

生活出来ていたから、離婚を

阻止できたのだと思います。

 

うちは賃貸経営をしているのに

こういうことを言うのは

おかしいのかもしれませんが。

 

家賃よりも重視しないといけない

支出はあると思います。

 

 


専業主婦ランキング