箱女の日常

マイノリティーな日々を綴ります

子育ては難しい

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姪の大学受験が終わってしまった

わけですが。

今日になっても

現実味がありません。

 

これって、受験が終わっただけでなく

保護者としての私の仕事も、

大方終わってしまったのでしょうね。

 

たとえ大学中退してフリーターに

なったとしても。

それはもう、自己責任だし。

 

 作業療法士だろうが

フリーターだろうが

この先も、ウチで生活するのなら

生活費と手間賃(家事労働の対価)

は払って貰うつもりです。

 そう考えると。

あの子はもう、保護するべき対象じゃ

ないんだなぁと・・・

寂しいような嬉しいような。

 

 一年前に私達に助けを求めて

きたとき。

私の妹が

学費や修学旅行費を滞納

していることが発覚しました。

妹に援助していた祖父も母も

ショックを受けていました。

私はその場で、

「お爺ちゃんは、何百万って

渡してるよ。学費や修学旅行費を

滞納しているのはオカシイ。

レースに注ぎこんでいるはず」

と姪に言いました。

姪は事実を知って、泣いていました。

祖父は

「そんな話を子供にしたら駄目だ」

と私に怒りましたが。

もう、隠し通せることじゃないし。

私は姪に、妹の悪行を包み隠さず

話しました。

 

姪に自分の頭で考えて欲しかったんです。

これから先、どこで生活するべきか。

誰を信じ、誰を頼るべきか。

 

もし、全てを打ち明けても

姪が母を選ぶなら、私は止めなかった

と思います。

あの母親についていったところで

ロクな人生にならないけど。

姪がそれを選ぶなら

それが姪の運命だと思うのです。

 

姪は自分で考えて、ウチへ来ましたが。

まだ反抗期だったし。

自暴自棄になりそうなことが

何度かありました。

その度に、私は言いました。

 

作業療法士になるために

ウチに来たんでしょ?」

「お爺ちゃんや私に恩は返さなくて

いいから。自分を幸せにするために

頑張って」

 

フリーターになれば人生終わり。

作業療法士になれば人生安泰。

 

とは言わないけど。

とにかく私としては

毒親」と連呼するような大人には

なって欲しくなかったんです。

 

親はクズでも、自分は頑張る。

親が幸せにしてくれなかった分、

自分で自分を幸せにする。

周囲の人を大切にして、

その人達と幸せになる。

 

理想論かもしれないけど

そういう大人になって欲しかったから

私は姪に事実を打ち明けたし。

姪が泣くまで叱ることが

何度もありました。

 

結果的に

姪は大学に合格してくれました。

反抗期も通り過ぎました。

 

でも、これはあくまで

結果論であって・・・

 

「私のサポートが良かったから♪」

なんて、絶対に思っていません。

清水アキラさんの会見を見たら

そんな気持ちにはなれません。

子育ては難しいです。

 

 


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